この時期の休みの日の仕込みはトマトソースです。最近、風邪をひいたり病気になったりして体調が悪い時に無性に食べたくなるのは、おかゆやお雑炊よりも、にんにくがガッツリきいたトマトソースなのです!缶詰のトマト缶は1年中食べられてとても便利ですが、やはり、新鮮なフレッシュトマトで作ったそソースは格別です。トマトが、一番充実のゴールデンウイーク明のこの時期から我が家のトマトソース作りが最盛期です。しかし、ストック用のソースを作るのは無理でこの時期つくってすぐに食べきってしまいます。
今回のトマトは「妻せつ子」どうしてせつ子なのかわかりませんが、トマトは湯むきして皮を剥きます。トマトの種も取り除き角切りにしておきます。この辺りで部屋には青臭いトマトの香りが充満します。チョット面倒でも種は丁寧に取り除いてください。
家のトマトソースはシンプルにトマト、オリーブオイル、にんにくだけです。マリナーラソースに近いかな?種の部分はこしてジュースはトマトソースに加えても良いのですが、日本のトマトは水分が多いので私は加えずに飲んでしまいます。このジュースを飲むのもこのソースを作るときの楽しみの一つ。オレンジジュースに割っても美味しいです!ちなみに、この調理に使ったスペインのオイルもすばらしいオイルなんです(オリーヴァ・デ・ラ・リュナ)。
煮詰めると出来上がりですが、15分〜20分でできます。簡単です。ほんのり表面が黄金色に輝くトマトソースの出来上がりは、今回はこの一瓶だけでした。スパゲッティーニに絡めて、美味しいオリーブオイル(ボーノ・イタリア)を少したらしてシンプルなトマトソースだけのパスタで食べると「う〜ん、これこれ」と、うなるほど美味しいです。レストランでは食べられない味わい。本当に缶詰めのパスタより数段美味しいです。フルーツトマトなどでも作りましたが、私は普通の酸味のあるトマトで作るトマトソースの方が個人的には好きです。是非、皆さんもおためしあれ!
「妻せつ子」の記事を見つけました。
ネーミングはその商品の価値まで変化させる
何と、トマトの名前が「妻せつ子」
スーパーで話題を呼んでいるのが「トマト妻せつ子」!なぜ、トマトに こんな名前が付いたのか、素朴な疑問が湧く。このトマトの名づけ親は、 熊本の減農薬栽培グループで考案者(中村さん)の奥様の名前とか!。
平成5年に中の良い農家3軒で減農薬トマトを自主流通する組合を立ち上 げたとき、販売ブランドが必要になり、「横文字が流行っている時代だ から、家庭的な名前、しかも一番身近な妻の名前にした」とか。 このトマト、名前を「妻せつ子」と付けた途端、売り上げが4倍になった とかでヒットを飛ばしている。
「ネーミングはその商品の価値まで変化させる」の恒例ではないだろうか?
ブランドとは偉大な営業マンである。
中村さんのネーミング魂はこれにとどまらず、ミニトマトの「ミーちゃん」、 フルーツトマトの「大地の子」もお孫さんの名前からつけたことから、中村 さんの家族を思う気持ちが伝わってきます。ちなみに、メロンの「ホームラ ン」と「肥後グリーン」もそうとのこと。
中々のアイデアマンで、経営者でもある。