今回の料理サミットの中で、一番興味深いデモンストレーションは、ロンドンのヘストン・ブルメンタル氏。何人かの知り合いは、このデモを目指してやってきていたのを知っていたのですが、私は勉強不足で彼の情報はまったく無かったのです。しかし、デモの中で一番興味深く、とても、研究熱心な料理人。彼の発表したすべての考え、発見、経験、デモの方法が面白かった。フランスを旅した子供の頃から料理の世界にあこがれて、レストランやホテルに若いうちから働く夢を見たけれど、それができずに料理はずべて独学だということです。しかしながら、料理人にありがちな「三ツ星の●●●レストランで修行」みたいな気負いもなく、とても、自然で何がその人の心のレストランでの有意義な時間なのかが考えられる料理人なのかも知れない。「うーん、やるな!」と思ってしまった。たぶん先入観なしで彼のデモを見たのもすごく良かった。すごく気になるシェフですね。ロンドンか・・・・。うーん、何とかして行かなければ!久しぶりに、沸々と好奇心があふれ出たひと時でした。