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中里花子 唐津 その2

花ちゃんとはとても仲良くなったので、それをいいことに、いろいろなリクエストをした。家の食事のときのナイフ・フォークレストをお願いしたり、友人の結婚式の引き出物をお願いしたり、友達の誕生日プレゼント用のコーヒーカップを水引をつけて包んでもらったりと、とてもいろいろな無理を言ったけどそれに答えてくれた。私のリクエストをきちんと 解ってくれるので、安心してとても頼みやすかった。本当にありがたい。彼女の感性が、とても自分の好みにトンピシャ。ストライクなのだ。

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また、彼女のおかげでいろいろな出会いがあった。お父さんとお兄さんの隆太窯で年に何度かコンサートをやる。8割は東京からのゲストで、それは素晴らしいメンバーだった。お話させていただけて本当に光栄な方たちだ。バロックのコンサートの後に、それは見事な宴会で、「人をもてなすというのはこういうことなんだなぁ~」と茶事以外で初めて勉強になったパーティだった。私など呼んでいただける者ではないけれど、それも花ちゃんがご縁で、お父さんに呼んでいただいた。それとは別に、花子ちゃんが定期的に「ダンパ」と称してパーティーをやった。皆でディスコダンスをしたり、フラダンスの余興があったり、花火をあげたりしての演出だったけど、それはそれは愉しい会だった。私が連れて行った、パーティー慣れしている女友達が、「こんな愉しいパーティーは初めてだ」と絶賛した。

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パーティーの時に、花ちゃんの器を大量に使って彼女が料理をしてもてなす。その設えも素敵だけど、そのもてなす彼女の器の使いがとても勉強になる。彼女が今から7,8年前に自分の工房を唐津に作った時に、この白い器のアーモンドボールにクレソンのスープを出してくれた。とても、印象的だった。美味しいご飯のおにぎりが黒い大皿に盛ってあったそれも、とっても、かっこよかった~。このようにすると格好いいんですと言う事をさりげなく教えてくれる。

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人との付き合い、花の生け方、食事の出し方、暮らしのありかた、生き様と、私よりう~んと年下の花ちゃんは、いろいろ教えてくれる。彼女とは何時間でもおしゃべりしていたいし、夜更けまで緩々とお酒を飲んでいたい。なにげない日常を大切に生きている。ほんとうに何が自分に大切なのか、自分がどうありたいか、こんなことを教えてくれる年下の友人は他にはいない。

時間が出来たらまた唐津に彼女を訪ねよう。一緒に旅をしよう。彼女との新しい出会いや、発見がとても楽しみだから・・・。


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2013年4月 6日 20:56に投稿されたエントリーのページです。

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