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2003年11月30日

そばつゆ

そばつゆ作りも蕎麦打ちにとっては、非常に興味のあるところ。
一般的に更科は、甘汁、それ以外は、辛汁が好まれるようです。
 甘汁は、かえしを生がえし、辛汁は本がえしで作るようですが、醤油、砂糖やみりんの配分、寝かす期間、湯銭によって、かえしの味は変わり、だしの取り方、調合の仕方によって、そばつゆの味は変わるようです。
一般的な作り方を「続きを読む」に入れておきます。
 かえしは保存が利き、天つゆとか、煮物でもつかえるので一家に一本あっても良いと思います。

そばつゆは、かえし汁とだし汁をまぜて、湯煎したものが、ざるそばに、湯煎しないものがもりそばに用いられるもの。湯煎したものの方がコクがでる。
 本がえしと生がえしがあり、本がえしは、先にみりんのアルコール分を加熱して飛ばし、その後、しょうゆ、砂糖を加えて作る方法、生がえしは、材料を一緒になべ煮れて加熱したもの。
① かえし汁
 ア 材料
   しょうゆ:1㍑ (ヒゲタ・ヤマサがよい。⇒ しょうゆくさくならない)
   みりん :200cc (本みりん)
   さとう  :200g

 イ 作り方
  A みりんを鍋に入れ、加熱し、アルコールを飛ばし、煮切る。
  B さとうを入れる。
  C さとうが溶けたら、しょうゆを入れる。

    弱火がよい。煮えてくると泡状の膜がでてくる。沸騰する直前で火を止める。
    1晩そのまま冷やして、2W以上常温で保存する。

② だし汁
 ア 材料
   水        : 1㍑
   そば汁用鰹節:70g
   (鰹節にはいろいろ 鰹節:厚削りの物、混合:宗田鰹とさば節を混ぜたものそば汁用鰹節:中間ぐらいの厚さ、花鰹:うす削りのもの。)
   ・ 厚削りのもののほうが、煮出すのに時間がかかる。花鰹は、1~2分でOK。厚削りのものは、30分程度。
   ・ 厚削りのものは、2番だし、3番だしで、煮物にも利用できる。
   ・ そば汁用に混合を混ぜる使い方がよい。
   ・ さば節などは、カビ等の影響で魚くさいものがある。買うときは注意。
  
  イ 作り方
   A 沸騰した湯にそば汁用鰹節をいれ、10分間煮出す。
   B だしを漉す。(ダシコシパックがある。)
   C 出来上がったものは、冷凍保存可。

③ そば汁
 ア 材料(計るときは、重さではかる。容積では計らない。)
   2W以上ねかしたかえし汁: 200g
   上記②のだし汁       : 800g
  ※ かえし汁:だし汁 = 1:4
  
 イ 作り方
   A かえし汁とだし汁を混ぜ、少しだけ火を通し、その後、15分間、湯煎する。

投稿者 kanai : 2003年11月30日 10:28

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コメント

そばのだし汁はお店によってずいぶん違いがありますよね。
かえしにこんなに「砂糖」が入っているとは思いませんでした・・・。

投稿者 はるみ : 2003年12月02日 17:15

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