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あったらいいのに職場公開日(お互いをよく知るために)

むつみの学校では、各学期中に2日ずつ「学校公開日」があります。
昔で言うところの授業参観日なのですが、
公開日は2日とも登校時から下校まで保護者や近隣の方たちが、授業や学校の生活を自由に見学することができます。
そこで思いついたのですが、サラリーマンのお父さんたちやお母さんたちが働く様子を逆に子どもたちが参観できるような「職場公開日」ってシステムが世の中にあったら面白いのになと思いました。

どこのご家庭もお仕事が忙しいらしく、本当に毎日夜遅くまで一生懸命働いてくださっています。
でも、子どもたちは週末お家で疲れているお父さんお母さんのお仕事をどこまで理解しているでしょうか?
百聞は一見にしかず、言葉で説明するよりも目で見ることができたら、
お互いをもっとよく理解できるのになあと思うのです。
親がいつもいつも子どもの世界にあわせるのではなく、
小3ぐらいになれば大人の側へ引き上げて、だんだんに大人扱いをはじめてもいい年頃かもしれません。
大真面目に取り組んでいる仕事の内容を説明してみるのもいいことではないかと思います。
子どもなりに社会の仕組みや親の大変さが理解できるかもしれないし、
なにより、子どもの反応が面白そうと思いました。
たぶん、結構まともな反応を返してきそうな気がします。

家族のためにいつも一人でがんばってくれているお父さんやお母さんの家では見れない姿を見たり、社会を経験するチャンスが一年に一度でもあったなら、
働くことや学ぶことの意味をイメージできたり、広い意味でものごとを考えられる子どもも増えるかもしれないなと思うのは私だけでしょうか?
もっと、もっと大人と子どもは歩み寄って正直に語り合うと面白い発見がありそうだと、この頃感じています。

自営のご両親と違って、子どもから見ると「何をしているのかわかりにくいサラリーマン」のご家庭のみなさん!
普段の仕事時間内は無理でも休日出勤のわずかな間でも時間や規則が許せば、
この職場公開日!「昼間のパパはちょっと違うー」って清志郎の歌もかなり前ありましたけど、
ひとつの提案としていかがでしょう?
やはり、それぞれの領域を守ったほうがいいのかな?ちょっと変でしょうか?(笑)


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コメント (4)

zukunasi:

 ドキッ!なのでしょうか?それともヨッシャ!なのでしょうか?
 いつもヨッシャ!見せてあげましょう。

 子供にとって見たいのは、上司にしかられているお父さんなのか?部下をしかっているお父さんなのか?(どちらも見たくない。)
 物理的に成果物のない仕事をしている私なんぞにとって、子供に理解させるための仕事とは?

 以前、子供はお金は郵便局に行くと勝手にもらえるものだと思ってました。お母さんが買い物するときのお金について子供に話したことがあります。
 我が家では、この説明には2点あります。
 ①お父さんが働いて給料をもらわないとお金が下ろせないので、買い物に行くこと、衣服を買ったり、食事もできないこと。
 ②お金を入れたり下ろしたりする機械の仕組みを色々考え、便利に使ってもらうことがお父さんの仕事であること。

 ①の方はなんとなくわかっているようですが、②の方は中々説明がむづかしいですよね。そのうち学校で宿題が出て、聞かれるのかと思ってましたが、今は学校では、問題があるので家の職業のことは、テーマとして上がらないのでしょうか?
 であれば、家庭でよくよく説明しなければ、良い提案ありがとうございます。

はるみ:

私が父の会社にはじめて行ったのは、高校の時でした。なぜか会社の忘年会に呼んでいただいたのでした。そのとき見た父は家の顔と違っていたのと、当時バリバリのテニス部員だった私は先輩後輩の厳しい人間関係を上司と部下にも抱いていましたが、いろんな年代の人たちが楽しそうに一緒に働いている姿をみて、「会社も面白そうなところだ。」と感じました。そして、父には多くの仲間がいるのだなととても見直した記憶があります。そんなことでも良いんだと思います。

Zukunasiさんのおっしゃる②に関しては、「調べるの大好き3年生」の特徴をいかして、いろんなディスペンサーがどんなところにあるのかとか、実際引き出してみてどう感じたかを探検してみると、お父さんの仕事にも興味が出るかもしれませんね。夏休みの課題にいかがでしょう??

由布子:

私は以前自分の仕事の姿を子供に見せた事があります。すごく前ですが、アグネスチャンが、テレビ局に子ずれで来て波紋を呼びましたが、町田のクッキングスクールへ、日曜日どうしても行かねばならず、家にベビーシッターさんと1日、2人で置いておくと煮詰まりそうだったので、思いっきって連れて行く事に・・・・・。息子は私の仕事の姿を初めて見て、少し理解を示したのですが、町田があまりに遠いところとわかり、「服部校長先生に頼んで町田には行かないで済むようにしてもらって!」とリクエストが出たのには参りました。しかし、仕事から疲れて帰ってきても、自分の世話をしてくれている事に感謝してくれました。「この仕事で、お金を稼ぐ」と言う事もありますが、仕事に対する興味も、小さいころから「こんな仕事があるんだ」と知る経験は重要だと思います。

はるみ:

大ちゃんもきっと思い出に残る一日だったでしょうね。由布子さんのご活躍ぶりは大ちゃんだけでなく、私もいつもたくさんの刺激と栄養をいただいています!

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2004年5月 8日 21:58に投稿されたエントリーのページです。

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