理科の授業では「ほうせんか」「百日草」「雑草」の体のつくりのちがいの観察を、グループに分かれて行いました。1,2年生までは先生があらかじめ学習のポイント(どこをどのように観察するのか?)や目的を説明したうえで、一歩先回りをしてヒントを出してからの観察が多かったように思います。
今日は先生は観察の間、ずっと黙って子ども達の様子を見てらっしゃいました。子ども達はにおいをかいだり、根をひっぱったり、好き勝手な観察をしています。それでも、発表の時間になれば、どういう特徴があったのかを、面白い視点から発表できていていました。成長したものです。何かひとつのことに集中して見つめ観察する時間。日頃、なかなかもてません。
理科離れが進む中、いかに子どもをひきつける授業であるかが、よく話題になります。きっと楽しくて面白い理科の授業のためには目的の説明、問いかけ、クイズ形式、ゲーム感覚など、ひきつけるための工夫や技が必要なのかもしれません。でも、今日の授業は自分の五感で感じて、考える理科でした。
今日、帰ってきてから理科の教科書を、私もよくみてみました。
教科書には書いていなくても、この観察をきっかけに自分なりの発見をして、違いをたくさん感じることができるといいなあと思いました。
明日は社会の授業があります。楽しみです。