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10歳のお友達から紹介してもらった本

だいぶ前、むつみのお友達で本が大好きな女の子が「『夏の庭』っていう本を、今読んでいるんですけど、すごくいいですよ。」と教えてもらいました。夏の初めに本屋さんで、平積みしてあるのを見つけて読んでみました。
なんと表現していいのかわからないほど、私が読みたかった本でした。読みはじめから、処女作にこの作品を書いた作者はただものではないと感じました。主人公は3人の小6の男の子、しょぼくれた老人との係わり合い、そして年を越えての友情。おじいさんの死。この音楽大学を卒業した作者が何故、このようなテーマで本を書かれたのか?とてもひきつけられました。私は老人も子どもも好きなのです。引き続き「ポプラの秋」「西日の町」を読みました。「西日の町」は芥川賞の候補にあがりながら、受賞できなかったのはなんとも不思議です。その文章表現、構成は、こんな私でもすごい才能だとしか思えないものを感じます。
その後、児童文学と一般の本の違いはなんなのか?子どもが読む本は大人が読んで十分面白い。ブログを書いていなかった2週間ほどで子どもが主人公の本を たくさん(写真)読みました。(中には違うのもありますけど)児童文学なんて分野は必要ないんじゃないかと思います。すばらしい本がたくさんありました。まだまだ、読んでみたいです。

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コメント (2)

玲子:

本を読むのはとても贅沢で幸せな時間の過ごし方ですよね。心の中の部屋が増えていくようで・・・。
「たくさん」の本の中で、私は「がばいばあちゃん」だけ読んだことがありました。帰省した時従妹に薦められて。「こんなに逞しくて楽しい生き方があるんだなあ」と感動しながら泣き笑いしました。今度はぜひ湯本さんの本を読んでみたいと思います。またおすすめの本があったら教えてくださいね。

はるみ:

玲子さん

こんにちは
「がばいばあちゃん」は、本当に面白くって、とってもいい本ですよね。
そんな生活は想像するのも難しいでしょうけど、今の子たちにも読んで欲しいなあと思います。
映画を観に行かなかったことが悔やまれます!!吉行和子さんのおさのばあちゃん。映画館で観たかったです。

湯本さんの作品の中では、私は「ポプラの秋」がとても好きです。

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2006年8月 7日 17:31に投稿されたエントリーのページです。

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