« 「何よりでしょ?」「何よりだね。」 | メイン | 噂の・・・ »

AEDの使い方

娘の中学校で保護者対象にAEDの講習会がありました。
学校付近の地区で、この4月から先月までの間で、 一般の人がAEDを使って人を助けた実績が5件もあったのだそうです。

今から20年程前、駅のホームで近くにいた男性が突然倒れたことがありました。
実際にそういう場に居合わせるとやらなくてはいけない事は頭でわかっていても、何もできないということをその時に痛感しました。
その時、いろいろ動いてくれたのは年配の方が多かったように思います。
人のために動くことができるというのは知識があるという事だけではないのかもしれないと、その経験から、ずっと思いつつ過ごしてきました。

10年ぶりぐらいに改めて救命の講習を受けました。
人工呼吸方法は救命する人を感染から守るという考えから、状況によって人工呼吸できない場合もあるので、
その時はとにかく1分間に100回のペースで胸骨圧迫するそうです。
思った以上に速いペースで、とても力がいるのを実感しました。

私も年を重ねましたし、そして仕事を通じて、実際動ける人にならなといけないと思いながら、講習を受けました。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.redolog.net/mt/mt-tb.cgi/3497

コメント (7)

santa:

講習の中で、たくさん人形の胸押す機会ありました? 2分もやるとヘロヘロになるので、最初にやる「助けを呼ぶ」という操作が実は重要だったりするんですよね。

しかし、このへんでそんなにAEDの利用例があったとは知りませんでした。確かにジジババ率の高い地域だとは思っていたけど。

santa

はるみ:

学校ご近所のsantaさん、コメントありがとうございます。
はい。除細動(電気ショック)から次の除細動までの解析におよそ2分かかるそうなので、2分を目安に練習をしました。
後半は本当!に力が入らなくなりました。
これはやってみないことには、わかりませんね。
「助けを呼ぶ」とか、そういう細部の判断が大切というのは本当ですね。

お年寄りは骨が弱いですが、肋骨が折れるより、胸骨圧迫のほうが大切です。とのことでした。
練馬も平均年齢は高いと思うので、お互いに使わずにすむことが一番ですけれど・・・。

santa:

老人の場合は、折れるのがデフォルトだそうです(救急隊の人に聞きました)。骨は折れても生きていればそのうちつながりますが、脳が酸素不足で死んじゃうと治りませんから、脳優先です。

あ、あと人工呼吸省略可なのは目の前で倒れた成人だけです。子どもは人工呼吸もしてください。

santa

zukudase:

偶然ですね。私も先週、講習会に行ってきました!!
ずいぶん久しぶりだったので、初めてのAEDに驚きでした。
とっさの時にまず、足が動くか、声が出せるか?
心配ですが…。
でも、指導員の「この一押しで、息して!という気持ちでがんばって!」という言葉に、「はい!」と元気よく答えて来ました。

はるみ:

デフォルトですか・・・。できるかな・・・。
今は介護施設でお仕事しているので、看護師さんがいるとは言っても、心積もりだけはいつも持っていないといけませんね。
現在は、仕事場にAEDがありません。
どういう補助があるのか?わかりませんが、今後、設置を検討しているそうです。
残念ながら、人手も設備も不足ぎみです・・・。

Zukudaseさん
それは、偶然ですね。
練馬でも毎月講習会が開かれているらしいです。
お互いに定期的に参加するのも、いいかもしれませんね。

santa:

介護施設だと心停止遭遇率は高そうですね。

そういう機会が多い人向けには、市民向け講習ではなく二人法(一人が胸骨圧迫、一人が換気)をきっちりやるタイプの講習の方がいいかもしれません。本当は、施設でスタッフ全員に受講させるといいのですが …… そういうタイプの講習会は安くないので。

santa

はるみ:

そういう講習もあるのですね・・・。
いろいろ教えていただいて、ありがとうございます。

救命とか避難とか、ある日突然やってくる事はとっさの判断が生死を分ける重要な事ですものね。
Santaさんがおっしゃるようにスタッフ全員での訓練は必要だなと思います。

コメントを投稿

About

2008年9月18日 08:10に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「「何よりでしょ?」「何よりだね。」」です。

次の投稿は「噂の・・・」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。