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正座して座る事

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お茶のお稽古(煎茶道)は普段は洋服です。
着物を着てのお茶会や研修会はこのところ都合がつかず、あまり参加できていませんが、普段のお稽古の時も、着物を着ているイメージでお手前をすると、使わない筋肉を使っていて、後で体が痛くなったりします。

最近の新聞で「正座と日本人」という本の紹介文が載っていました。
正座が一般に広まったのは、明治以降武士道の象徴として明治政府が広めた教育からであって、それまでは、あぐらや立て膝が正式な座り方だったので、あの千利休でさえも、正座をしていなかったのだそうです。
今放送されている大河ドラマの中では、正座する姿で撮影されているようですね。
正座について歴史や文化、医学的意味から書かれたこちらの本、とても興味があります。

私は正座が好きです。
祖母は食卓がちゃぶ台からテーブルに変わっても、椅子の上に正座をしていた明治の人でした。
私も手紙を書く時などは、やはり正座でないと書けない昭和の人です(笑)

お茶のお稽古も最近は、行けたり行けなかったりですけれど、
背筋を伸ばして座るこの時間は、あまりに早くすぎてゆく時間を落ち着かせてくれる、
必要な時間です。

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2009年7月 6日 14:01に投稿されたエントリーのページです。

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