佐藤初女さんのおむすびのむすび方は、
最初だけ少し手に水をつけ、塩をつけますが、
2個目からは塩だけをつけて、その塩をじんわりとご飯の温かさでとかすように、
むすんでいくそうです。
そうすると不思議とご飯が手につかないそうです。
でもずっと、うまくいきませんでした。
最近になって、塩でむすぶ感じがわかってきました。
余分な水をつけずに、そっとむすぶおむすびは味にも違いが出ます。
力は入れず、形を整えるだけ。
コツはご飯の水分量と炊きたてご飯でむすぶこと、
あわてず、ゆっくりした気持ちで作ること。
佐藤初女さんのおむすびは手のたなごころでむすぶ、
まあるい俵型のおむすびだそうです。
どうしてもそこだけは真似できません。
三角のくせがついてます。
コメント (2)
連休はダラダラしてました。
塩むすび、美味しいよね♪
娘が幼稚園の頃、金曜日によく一品ずつ持ち寄って親子共々集っていましたが、
しっかり食べたにもかかわらず「お腹すいた~」の子供に
「塩にぎりしかできないよ!」と言ったら全員が欲しいと!!
さすが美味しい物だけは本能でわかるのでしょうか?
いまだに娘達は体調が優れない時には、これを食べています。
歳と共に炊きたての熱々を握れるようになりました(^^)v
投稿者: sacchan | 2011年5月 9日 12:34
日時: 2011年5月 9日 12:34
sacchan ありがとう。
「お腹すいた〜」の後、
ほかほかのおむすび!
それは、もう絶品です!
熱くて、ほろほろと崩れそうなくらいふんわり。
指についたのも、ほうばりながらね。
いくらでも食べられそう!
子ども達の笑顔が目に浮かぶようだわー。
厚くなったとはいえ、お母さんの手は赤くなっちゃうけどね。
ああ、食べたくなったぁ。
でも夕飯、おむすびだけじゃ怒るだろうなあ〜(笑)
投稿者: はるみ | 2011年5月10日 17:06
日時: 2011年5月10日 17:06