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2011年 6月に読んだ本

「阿弥陀堂だより」 南木佳士さん
アーユルヴェーダの本 4冊
  (「インドの生命科学 アーユルヴェーダ」 上馬場和夫さん、西川眞知子さん
   「緑の島・スリランカのアーユルヴェーダ」 岩瀬幸代さん
   「癒しのアーユルヴェーダ」 佐々木薫さん
   「本当の自分を取りもどす アーユルヴェーダ」 ジュディス・H・モリスン)
「愛しの座敷わらし」 荻原 浩さん
「静人日記」 天童荒太さん

まるみさんに教えて頂いた「静人日記」は、先月読んだ「悼む人」の続編となります。
日記形式の小説は何冊か読んだことがありますが、
毎日の短い日記の中に、人の生き様が伝わってきます。
いくつもの小説を読み続けていくようです。
これだけの亡くなった方を悼む物語を書き続ける・・・、
どれだけの年月をかけた作品なのだろうとあとがきを読んでみると、
3年かかったそうです。

悼みを続ける旅をする静人を支えてくれる女性が何人か出てきます。
女性の心理描写もとても際立っています。
旅をする静人に亡くなった弟さんを重ね合わせて、声を書けてくれた女性のお話が好きです。

死者何名。
数字は数字でしかありませんが、
その人を取り巻くさまざまな形の愛の物語が報道の裏側にあるのです。
震災の後の今は、より深く考えさせられます。
後で知りましたが、著者の天童荒太さんが被災地を訪れる放送があったそうです。
とても心の優しい方だと思います。

「愛しの座敷わらし」は、朝日新聞で連載していた時から興味があったので、
まとめて読めて良かったです。

「阿弥陀堂だより」は、BSで映画を放送した時に前半まで観て、用事ができてしまいました。
空気の綺麗さまでが伝わる画像と、
寺尾聡さんと樋口可南子さんが2人で食べる食卓がとても美味しそうで印象に残っています。
本もとても良かったので、南木佳士さんの本は今月もう一冊読みたいと思っています。

7月はまず最初、東野圭吾さんの新作から読みます!

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2011年7月 3日 21:41に投稿されたエントリーのページです。

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