先日、テレビの天気予報のコーナーで知ったのですが、
アブラゼミの鳴き声を初めて聞いた日と梅雨明けの日は、
この数年のデーターから、後の数日以内でほぼ一致しているそうです。
聞き初めを判断をするのは、気象庁の社員さんだそうです。
結構感動してしまいました。
さまざまなデーター分析より、
自然のことは小さな虫のほうが知っているのですね。
今日は兄と実家に用事があり出掛けました。
久しぶりに見る庭。よく遊んだ庭です。
「ねじ花」を見つけました。
つい数年前までは、見かけなかった花です。
鳥か風か?運んできたのですね。
庭の榊の枝を切って、帰りがけに谷中のお墓へお参りに行きました。
うちのお榊だから、母もきっと喜んでいるでしょう。
谷中で初めてのアブラゼミの声を聞きました。
きっと近々梅雨明けです!