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やってみせ

図書館で古くなった雑誌をリサイクルとして出している時があります。
昨年春の「栄養と料理」でお弁当の特集でしたので、
一冊頂いてきました。
その記事の中に『「人を動かす"4つの秘訣"」栄養指導に役立つ山本五十六の名言』というものがありました。

生活習慣病のリスクが高い人への行動や習慣を変える(行動変容)指導が求められる中、
「人を変える」という容易ではない指導をいかに考えて行うべきかというものでした。

「実は人は知性や知識では動かない。
人は感情や情緒で動く部分が多い。」
身体にいいからと頭で分かったとしても、苦しくてつらい食生活はおくりたくない。
では、どう指導したらいいのか?

「人を動かすには、あなたが動く」
人とコミュニケーションをとって、
その人が変わっていくことを促すポイントを簡潔に言い表した名言として
太平洋戦争で連合艦隊司令長だった山本五十六の
『やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ』という言葉が紹介されていました。

 ー「ああしろ、こうしろ」といえば人はその通りに動く。
しかしそれでは自分の意思で動いているのではなく、単に動かされているだけにすぎません。
それじゃダメだと山本五十六は思ったのです。
兵隊が判断して適切な行動をとるようになるにはどうしたらいいのかと彼は考えた。
そこから生まれたのがこの言葉です。ー(一部引用)
『やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ』

とてもいい言葉だと思ったので、
ここに残しておきたくなりました。
最後のほめるというのは「認める」という事、ここが大切と思いました。

ふと手にとめた本の中から、こういう文章を発見できるのはうれしい事だなあと思います。

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2012年7月12日 09:28に投稿されたエントリーのページです。

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