元旦の新聞って分厚いですよね。
早朝からの配達の大変さを思うと、本当に頭が下がります。
年頭の一面、興味のあるところです。
ソーシャルメディアを使った取材についての記事でした。
今は10億を超える世界の人達が使っていると言われるソーシャルネットワーク。
10億(ビリオン)から「ビリオメディア」、
その第一回目の記事は、沖縄の基地問題に取り組んでいる高校生のお話でした。
本当は池上さんみたいに何社もとって読み比べてみたいですが、
それはちょっと難しいです(笑)
今年はどんな試みがあるのか興味あるところです。
認知症の特集が連載されます。
過去には人格が壊れてしまうものと思われていました。
そうではなくて、だんだんわからなくなる自分の存在はわかるのです。
その苦しみや哀しみで一番傷つくのはご本人です。
母が通院した頃は、医療関係の中でも配慮に欠けた理不尽な思いをした事がありました。
今は違ってきているでしょうか?
認知症の人が安心して暮らす為には多くの方の協力が必要です。
たくさんの方に理解して頂きたいと願っています。
閉塞感のある行き場のない思い、そこにも希望を見いだそうという「〜の希望」の特集記事です。
男も女もなく、せめて自分のことは自分でできるようになっておきましょう。
将来絶対いいです。
どちらかが介護が必要になった時、先立たれた時、
家の事も食事もどうしたらいいかわからない男性が多いと、仕事の中でも感じています。
良妻賢母もほどほどに、子ども以上にそれぞれの自立が必要になってきてます(笑)
元旦ならではの広告記事も面白かったです。
出版会社の広告も各社ありました。
昨年は思った以上にたくさん本を読みました。
本はやっぱり面白いです。
今年も(なるべく)活字追います!