新聞に「東京シルエット」として連載されていた時から、
切り絵の美しさが毎週楽しみでした。
実際の作品をすぐ近くでゆっくりと見る事ができました。
見えすぎてしまうことよりもただ白と黒で表現される影の世界、美しいものですね。
日本橋丸善ギャラリーで31日までです。
成田さんも実際にいらして作品の説明をされていました。
とても紳士な方という印象でした。
東京の職人のみなさんに取材にいかれて、みなさんいいお顔をされる理由がわかります。
私の好きなお茶の水の聖橋の風景、直線も曲線も生き生きとしていて、
電車や船の音、水の揺らめきや光、季節までも想像させてくれます。
東京にはいい風景がたくさんあるのですね。
何をどう見るか?なのだなと思いました。
紹介された場所を訪ねてみたくなりました。
じゃがいもの料理、好きなものはたくさんありますが、これは3本の指に入るお気に入りです。
<材料>じゃがいも3個、白菜キムチ100g、豚ひき肉100g、塩、片栗粉、ごま油各少々(しょうゆ大さじ1、ごま油小さじ2、すりゴマ小さじ1、おろしニンニク小さじ1/2)
<作り方>1 豚ひき肉に(カッコ)の中の調味料を入れ下味をつけます。キムチは5ミリ程度に切ります。
2 ボールにざるを2つ重ねておき、じゃがいもをすりおろします。
ざるを置くのは水気を切るためで水分が下に溜まりますが、上澄みの下にデンプンが沈殿するので上澄みを捨てデンプンをとります。
3 2のじゃがいもにデンプンを入れ塩を少々入れ混ぜ合わせます。1の豚ひき肉とキムチを入れます。
水分が多すぎる時は片栗粉を入れて調整します。
4 フライパンにごま油をひき、直径5〜6㎝の円形に焼きます。
韓国のタレをつけるのもいいですが、そのままでも酢醤油もさっぱりとして美味しいです。
食感がモチモチですよ。
11年ぶりに洗濯機を買いました。
ドラム式洗濯機数々あれど、へそ曲がりなのでタテ型式を選びました。
節水は大切な事だけど、やっぱり洗濯はじゃぶじゃぶがいいのです。
先日、ドミニック・ローホーのシンプル主義37ヵ条を新聞広告欄から書き出しました。
シンプルに生きるには37ヵ条も必要なの?とちょっと笑いながら書きました。
「新規に購入するものは、かさ、重さ、大きさにおいて小さいものにする」
ドウカンです。
今までの洗濯機も6kg対応だったので、6kgはシングル用かもしれませんが、
毎日洗濯する習慣も変わらないのと、
これより大きいタイプの大げさなデザインが好きになれず、これくらいがいいなと。
11年の月日は音を静かにして、洗い上がりも良好です。
家電のデザイン、もっと普通がいいなあと思います。
まど・みちおさんの「いわずにおれない」を先月読みました。
詩と対談と一緒に、まどさんが描いた絵画の作品が何点か紹介されていて、
絵を描いていらっしゃるとは知らなかったので驚きました。
まどさんの詩は言葉が少なく、誰もが感じたことのある気持ちや風景を、
誰もがハッと驚くような優しい言葉で思い出させてくれる。
そして、笑わせてくれます。
描かれる絵は驚く程緻密です。
リズムがあって、動きがあって、神秘的です。
ボールペン、フェルトペン、水彩、白い所が見えなくなるまで重ねて塗られた線の数々。
詩の中の数少ない言葉を選ぶにも、
きっと多くのものを見つめ、考えたものが短い言葉の中に隠されているから、
深いのだなあと思います。
いつか作品を実際見て感じてみたい。
山口県まで行くことが出来たらなあと思っています。
1909年のお生まれ、明治の43年のお生まれです。
老いというマイナスとされているものの中にもプラスを見つけ、
天の恵みと感謝し、面白がられるお話はまだまだもっともっとお聞きしていたいです。
「なんでもない」という詩がとても心に残りました。
以前ご紹介したタニタ食堂の本は瞬く間にベストセラーになりましたね。
私も一度作ってみてすぐ、この本の価値がわかりました。
職場の同僚にも紹介したので、帰りに「今日はどのレシピにする?」なんて会話もでるくらい、この本は誰にでも「作ってみたい」「作ってよかった」と思わせてくれる本だと思います。
先月タニタ体重科学研究所が出している「量る・計る・食べるダイエット」という本を娘が見つけてきました。
季節毎に旬のものをうまく使って2週間の献立が買い物や下ごしらえの段階から細かく紹介されています。シングル向けで分量は1人分、タイトルにダイエットがつきますから情報も詳しく、これで2週間チャレンジしたら結果は絶対に出てくるでしょう。例えば、
今日はこちらとご飯でカロリーは568kcal。見た目以上にお腹はいっぱいになります。
見つけた順番から、タニタ食堂のレシピ本の第2弾なのかと思いきや、
初版が発行されたのは2006年となっています。
ということは、タニタ食堂の本の前に出された本だったのですね。
社員食堂の栄養士荻原奈々子さんが入社されたのが平成17年ということですから、
入社の翌年に出された本だったわけです。
そういう事がわかって見比べてみると、必要な部分をうまく今風に編集し、
ターゲットを絞らず、シンプルな紹介の方法をとった「タニタの社員食堂」の本の成功の理由がよくわかります。
それは「わかりやすさ」です。
両方の本に紹介されている同じお料理はいくつかあって、
タニタで引き継がれている味なんだなと感心しています。
まだ入社5年目でたくさんの社員と、読者の家庭の食卓に変化をもたらせた栄養士の荻原さんは素晴らしい方だと思いますし、
一冊の本のもつ力を感じました。
「今日もタニタがいいな」と娘はよく置き手紙に書いていきます。
はいはい、タニタのカレーにしましょう。
84入社同期となんばで再会しました。
3人それぞれ愛娘を連れて、こういう再会が出来る日が来るとは!うれしい事です。
松竹座裏の「味乃屋」さんでお好み焼き、ミックスとチーズもち。
店員さんが焼いてくれますが、そのパフォーマンスが楽しい!
豚モダン焼き。
念願のネギ焼きや明石焼も食べましたが、楽しくて写真を撮るのを忘れました。
ネギ焼きのすじが絶品!でした。
「NGK」な〜んだ?
「なんばグランド花月」ですよ!
近くのたこ焼き屋さん「わなか」で、「わんこたこ」
たこ焼き。
1泊で大阪の粉ものを堪能しました。まだまだたくさん食べたかったなあ。
不思議と軽くていくつでも食べられそうなんです。
口の中は、私大やけどでしたけどね(笑)
母を見送った後、ともに過ごした日々を振り返り、
黙々と父と家族と家の事をしながら過ごした母は、
自分の事はいつも二の次で我慢の連続だったろうなと、
女性の幸せについていろいろと考えました。
母は白髪をマメに染めて、朝起きるとまずお化粧をする人でした。
「もっと、髪をキチンととかしなさい」
「口紅をつけたほうがいいんじゃないの?」と、私が社会人になってからも、
そういう注意はよくされました。
私がかまわなさすぎますからね。
亡くなった翌日は友引でしたので、その日をさけました。
時間をみつけてその日に美容院に行きました。
葬儀の前日に不謹慎な事かもしれません。
でも、親戚が集まる日に少しでもキチンとしていることは、
母も安心する事だろうと思ったのです。
しばらくして落ち着いた頃に、久しぶりの書店でこの2冊を選んでいました。
自由に毅然と生きた女性サガンの小説。
以前読んだ時とは、女性の生き方とか会話の裏の心理とか、
読む時の意識の仕方が違っていました。
こういう読書もいいものですね。
タイトルに少し興味があって(笑)買ってみた林真理子さんの本。
美しいと思う女性は、人それぞれだと思うけれど、
なるほどなあと思う考え方もありました。
女性の立場や男女間の役割や価値観は時代とともに変わってきているけれど、
どの女性も母のようでありたい部分と、母とは違う生き方をしたいと思う部分と、
両方を持っているのだろうなあと思います。
「オーファザー」 伊坂幸太郎さん
「「綺麗な人」と言われるようになったのは四十歳を過ぎてからでした」 林真理子さん
「悲しみよ こんにちは」 サガン(再読)
「ミーナの行進」 小川洋子さん
「井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室」 井上ひさしさん
「いのちの森の台所」 佐藤初女さん
「初女さんのお料理」 佐藤初女さん
「おむすびの祈り」 佐藤初女さん(再読)
「いわずにおれない」 まどみちおさん
数は少ないですが、その本を読んだ時期の感情は忘れる事が出来ないと思います。
まどみちおさんの本が素晴らしくて、これはまた今度別に書きたいと思います。