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2004年08月10日

はしば食堂(長野県飯山市)

【訪問日】  平成16年8月10日(火)
【住 所】 長野県飯山市富倉滝ノ脇3206
          0269-67-2340
         (営業時間)客がいる間  無休

田舎のばあちゃんとゆっくり会話したい人は、平日に行ってください。お願いします。
そば通と称する人は、一生に一度は、富倉そばを食べて欲しい。と思います。
そばだけでなく、笹寿司(謙信寿司)のうまいですよ。
ちなみに信州の蕎麦屋一覧を載せておきます。

【蕎  麦】 民家の居間に案内され、一番先に目についたのが、直径230cmの延したそば。 「乾かしているところだから、近くに寄らないで」といわれても興味がそちらにいってしまう。 3kgをうつとこの大きさになるという。以前、神楽坂の「まろうど」に行ったときにご主人から「富倉そばは、新聞紙の上に広げて乾燥させるが、下に引いた新聞の文字が読めるぐらい薄く延すことといわれている。」とのことでした。  驚きました!本当に新聞の文字が読めました。これにはびっくりです。 本題のそばの味ですが、富倉そばといえば、「オヤマボクチ」の繊維をつなぎに使うものです。 繊維のこまやかさと湯ごねにより、そば粉に溶けてこんでいくその繊維が、滑らかな喉越しを約束してくれます。乾燥することにより、腰も強くなります。また、練れば練るほど良いと昔からのいわれを忠実に守り、腰の強さは他にはありません。  オヤマボクチの香りがほんのりするのですが、この歯ざわり、喉越しは、絶品です。
【汁】 醤油はクセがない。いわしの煮干だしを使っているが、煮干の個性の強さは感じられず、このそばによくあう。どうですこの色・艶。
【薬  味】 大根おろし、ねぎ、わさび
【蕎麦湯】 当然、地粉、引きぐるみのそば粉を茹でているので、その香りが強くたいへん美味しい。
【器】      3人前を1枚のざるに寄せてボッチ盛り(一箸でつかめるくらいの量づつ)で盛られている。
【店】      民家を改装して、居間/座敷に座卓を並べた作り。  「そばと笹寿司と飲み物しかありません。から注文どうぞ」  気取らないおばあちゃんが、切り盛りしていて、気軽に話しかけられる。  「地元の衆は、お盆と連休はくるなよ。」と言ってました。  「おらのことを忘れられないといって会いにくる客がいっぺいる。その客のためにそばを打つ。」  水分量やつなぎの量を聞くと「勘でやってるからわからない。」と言われました。「乾燥させないとオヤマボクチの繊維が、引っかかって切れないんだ。」とも言ってました。
投稿者 kanai : 2004年08月10日 23:43

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コメント

Kanai様
大作ぞろいですね!!!早速読みました。
今月2004-9号の男の隠れ屋で紹介されている「はしば食堂」へ行かれたのですね。
今月のサライでもオヤマボクチが紹介されるようです。
以下ソバリエのお休み処の掲示板で蕎麦作家の片山虎之介さんの情報をご覧ください。

http://0bbs.jp/beside/
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機会がありましたら、サライ8/19の号で紹介する「こそば亭」を、ぜひ訪ねてください。ただこの店は昼時しか営業していないので、時間など確認してください。
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Maejimaより

投稿者 Maejima : 2004年08月13日 06:33

遅ればせながら、遊びにきました。三上さんの子分の子分の三浦です。

はしば食堂、私も行きました!富倉そばにこだわる人多しのため、富倉地区に5回くらい通ってます。(私はただついてくのみです)
実は、「幻のそば」ってのは、「緑色で透明なそば」らしい。いまだに見つかりませんが、形状はかなりへぎそばっぽいですよね?こっそりお伝えしておきます。
では、また遊びにきます!

投稿者 三浦と : 2004年08月18日 01:17

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