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2004年10月21日
一久(いちひさ)・豊島区高松
[ⅰⅰ17豊島区]
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【店名】 一久(いちひさ)【電話】 03-5966-0075 【住所】 東京都豊島区高松3-5-17 営業時間 午前11時30分~午後9時(午後3時~5時は休憩)休 業 日 水曜日、第1・第3火曜日 ※8月は20日~24日までお休み。 最寄り駅は有楽町線の千川駅。駅から西に向かって1kmほど歩いて高松小学校の先を左に入ったところの静かな住宅地の中にある。 ちょっとモダンな普通の住宅に見えるが、玄関先に蕎麦打ち部屋がありその先には坪庭があり、小川が流れている。すっかり別世界に入り込んでいる感覚となる。その坪にはを挟んで、左手にテーブル席(テーブル4席+カウンター)、右側に座敷席がある。本日はこの座敷から小川の流れを見ながらの食事である。写真の磁器は酒器であり、一緒についている桝に注いで頂いた。大変気に入ったので添付した。
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そば粉は北海道の幌加内産を使う。そばは二八である。「せいろ」は香り・味が良いく角がたち十分なコシを持って口の中での快感となる。「田舎」は、荒挽きの粉を使っているが、粒子ごと切れて滑らかな表面を呈している。味わいは非常に深い。 つゆは少ししょうゆがちのしょっぱめ。薬味はネギと自分で擦る本ワサビもついている。 器にもこだわりがあり、現在は磁器が多いがぬくもりを感じる陶器へすこしづづ変えていきたいと店主がいっている。また、客席に呼び鈴がついている点も新しい。自分のペースで食事を楽しめるわけである。 ご主人は、製粉会社(母方の実家で練馬宮本製粉)で25年働いたあと一茶庵の教室で学んだ。その後は蕎麦クラブを友人たちだけで結成して勉強をされた。そば粉のプロが作るオリジナルのそばである。 酒肴も充実しており鴨肉は厚くきられているが柔らかくジューシーである。その他写真にあるのが「針子」 といってさんまの幼魚であるが初めて頂いたが香ばしく美味しいものであつた。 あとで知ったのだがこの店の名物である、いろろいろな具がのっている「宇兵衛そば(2000円)」を次回は食べてみたい。
投稿者 maejima : 2004年10月21日 23:22
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