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2004年10月23日

久田里(くたり)・新潟津南


【店名】  久田里(くたり)・新潟津南 【電話】  不明 【住所】  新潟県中魚沼郡津南町秋山郷結束 営業は不定期  杉浦日向子とソ連編著「ソバ屋で憩う」にも登場する「久田里」への訪問である。新潟県と長野県の県境にあり最後の秘境と言われている秋山郷にある。最寄駅はJR飯山線の津南駅からでありバスは最近開通しているが一日数本の運行である。ここはやはり車でないと無理のようだ。お店の看板はあるが気が付かず通り越してしまう。茅葺屋根の上にトタンを張り替えた普通の民家が久田里である。 ここのそばは新潟のヘギ蕎麦と同じ布ノリをつな゛ぎに使い、それに飯山冨倉そばのオヤマボクチ(ごぼうの繊維)をいれたそばである。つなぎに繊維質を多く使うため写真のようにそばは長くつながり子供の 手の長さまで長く仕上がっている。その証拠写真である。

 


そば粉はもちろん地元の津南製であり、つなぎに布ノリ、オヤマボクチ(ごぼうの一種)を使い少しの小麦粉をいれている。そばは細長く繊細であり透明感がありすかしてみると向こう側が見えるほどである。 自然のほのかな甘みと香りひろがる、ぬめりの強いヘギそばともちょつと違うそばである。一食900円であり量もかなり(目測では150g)多い。夫婦で一日限定30食で売り切れじまいである。 つゆは少し甘く感じたがこの蕎麦との相性は良い。 薬味はゴマ、刻みネギ、練りわさびである。付きだしにはなめことこごみのごま和えが添えられている。
投稿者 maejima : 2004年10月23日 22:02

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