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2005年03月11日

富蔵家(長野・小布施町)

【住所】長野県上高井郡小布施町上町958
【TEL】 (026)242-6052
【営業時間】11:00~19:00
URL:http://www.tomikuraya.com/

 長野市善光寺大門町にあったお店が、都市整備により小布施に移転開店。
小布施は、葛飾北斎が晩年過ごしたとして知られるとともに小布施栗の産地として知られ、栗菓子の老舗が軒を並べる。北信濃の北信五岳(戸隠、飯綱、黒姫、妙高、斑尾)の各山々が一望できる景観の良い街です。
 今回は、十割そばと季節風味さらしなのよもぎきりの二色そばをいただきました。
 「金曜日は何故かすいてるんですよ。」といろいろとお話を聞かせていただきました。
 


十割そばは、玄蕎麦の挽きぐるみで、かなりメッシュの細かい粉。
 独自の製粉方法で、歯ぬかりせず、しっとりとした食感、喉越し、香りとも抜群です。
 気のせいか色が少し紫がかったそば自然にこの色が出るのは何故か?
 よもぎきりは、香り良く水の冷たいこの季節、さわやかな香りと後味が印象的な逸品です。
 そば汁は、蕎麦とのバランスが一番といわれる奥様。信州人好みの甘汁。かつおだしの香りの強さは、長野では、今までの記憶にはない。江戸蕎麦になじんでしまった私には、辛汁でこの十割をいただいてみたいと思いました。
 手刈り天日干しの玄蕎麦や製粉時の石臼の回転数にこだわるご主人。
 十割は、やはり粉と水の温度が大事。粉と水の温度差も考えるというのは、初めて聞きましたが、聞いて納得です。失敗すると砂遊びの砂団子のようにもろもろと崩れてしまう。(なるほど)
 
 奥様は、なんと富倉そばの地元ご出身。私の中学の先輩でもありました。おばあちゃんが富倉に住んでおられ、オヤマボクチの栽培もされているようです。
 富蔵家のメニューのオヤマボクチをつなぎとした蕎麦は、茸毛そばと言う名前で、予約制です。
 この次是非いただいてみたいと思います。

 

投稿者 kanai : 2005年03月11日 11:44

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コメント

「冨倉ソバ」を打つので「冨蔵屋」ということですね?
オヤマボクチ(雄山火口)を「茸毛」(ジョウモウ)と呼ぶ
んですね!!!
見た目がきのこ、竹等の毛ですからね!

ところで、今年もオヤマボクチ探求の旅へ行きたいですね
是非計画をよろしくお願いします。

Maejimaより

以下・冨蔵屋のホームページより抜粋
アザミ科の植物 雄山火口(オヤマボクチ)

雄山火口の葉を乾燥させ、繊維を抽出したのものを
「茸毛」(ジョウモウ)といい、ソバのつなぎにします。
 茸毛を使うソバは、その強いコシに特徴があります。
 雄山火口は、アザミ科ですが毒性はなく、ゴボウの葉っぱに
似ているところから、地元では「ごぼっ葉」と呼ばれます。

以上

投稿者 maejima : 2005年03月19日 17:40

maejimaさんありがとうございます。
やはりこの店でもオヤマボクチを何故、つなぎにしたかは、答えが出ませんでした。

投稿者 zukunasi : 2005年03月19日 18:07

探求の旅は続きますね!!!

ところで本日、法政大学の大学院で日米
テレビ会議に出席しました。
詳細は下記url参照ください 
http://j-bio.org/

その後事務局と九段の「大川や」へ行ってきました。
総勢15名で行きましたが、限定粗挽きソバは
5食しか残っていませんでした。

参加の皆さんはこの大川やを大変気に入って
くれました。

以上

投稿者 maejima : 2005年03月19日 18:38

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