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2005年4月14日

法師人(ほうしと)

【住所】東京都練馬区 豊玉中2-7-12
【TEL】 03-3994-5486
【営業時間】11時半~14時 17時半~21時
         月曜日・火曜日定休
【HP】 法師人 http://www.hoshito.jp/

 練馬のひっそりとした住宅街にある。まさに隠れ屋、知る人ぞ知るか。とはいっても環7通りの向こう側には、練馬田中屋がある。「そば通」にも選ばれた店。座卓のみのお店で一軒家ならではの落ち着いた雰囲気である。BGMでJAZZが流れるが、違和感がないのも面白い。
 ニューウェブ系のおそばに期待しよう。

久しぶりの平日の休暇でもあって、女房を誘った。
 花粉が最も多いとの天気予報でもあり、
 「そばを外に食べに行くぐらいなら、自分で打ったら。他のものがいい。」
 との答えではあったが、強引にサイクリングがてら、自転車で出かけた。
 地図どおりに行くが最初はやはり見つからず。薬屋・タバコ屋・一方通行の道を走り、左に曲がるとあったあった。
 玄関で迎えてくれる若い女性の店員の受け答えが良く、靴を脱ぎ、一番奥の座卓へ案内された。窓越しに見える都会の住宅街の庭、これも落ち着く。
 「こういうお店だったの?」と女房に聞かれた。どんなお店をイメージしてたのかと聞くと「おばさんの女将が出てきて・・・・注文とってあいそもなく・・・」「最近はこういうおしゃれな蕎麦屋多いよ」と反論したものの蕎麦屋のイメージは女性にとってそんなもんだろうか?自分も反省した。自分のそばばかり食べさせているから、外の蕎麦屋へ連れて行ってなかった。

本題に移ろう、湯葉の刺身、定番の出汁巻き卵をを注文した。
湯葉の刺身は、しっとりした食感と大豆の甘みのある香りが、「うううんまい」思わず日本酒がほしくなったが、昼なので我慢。
出汁巻き卵は、薄味だが、だしが利いている。ふわふわの卵をさっぱりといただいた。こういう玉子焼きは、どうすればできるのかなー

そばは、法師人そば(粗挽き)とせいろを注文。
法師人そば(粗挽き)は、透き通るようなそばで、香りが良い。少し意識して太打ちしている。歯ざわりが楽しめる。
せいろは、引きぐるみ粉を使用している。東京では抜きのせいろでないのは珍しい。香りが抜群。喉越しが良く、腰もある。

汁は、甘汁。私好みはもう少し濃くても良いように思える。
全体的に信州で出てくるそば、汁に似ている。

蕎麦粉は北海道幌加内産。では昨年大変だったでしょうとお聞きしたところ、やはり2週間ほど仕入れが止まった時もあったそうです。

落語とそばの会も2回ほどやったことがあるそうです。若い女性店員の受け答えや振る舞いも自然で好感の持てる店です。

投稿者 kanai : 2005年4月14日 22:24

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コメント

Kanai様

5月28日の 蕎麦喰い地蔵の会楽しみにしています。

法師人のそば美味しそうですね。

ところで法師人の由来は何でしょうか?

当日、ご主人にお聞きするのが楽しみです。

Maejimaより

投稿者 Sobaliwr Maejima : 2005年5月24日 12:59

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