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2005年11月26日

蕎麦屋にこら・京都・今出川


【店 名】蕎麦屋にこら 【住 所】京都市上京区智恵光院通五辻上ル五辻町69-3 【電 話】 075-431-7567 ●定休日 毎週水曜日&第三火曜日 ●営業時間 11:30am~14:30pm,17:30pm~20:30pm ●交通手段 京都駅より地下鉄「烏丸今出川」下車、西向き市バス201.203.59系統「今出川浄福寺」下車 智恵光院通りを北に徒歩5分(本隆寺南隣) ★昭和初期建築の京町家をモダンな形で再生し、蕎麦は勿論京野菜や地の素材を活かした料理、吟味した地酒・焼酎など、、、。皆様が居心地の良いと感じて頂ける空間を目指しています。沼田宏一氏の奥様の手作りのホームページで以上のように紹介されている。「にこら」の店名の由来は、ロシア出身フランスの画家「nicolas de stael」(奥様がファン)名前から取り、店内には3枚だけ絵が飾ってある。写真はその内の一枚である。
そば粉は常陸秋そばを茨城県三和町の契約農家から仕入れている。そばの収穫は毎年9月~12月にかけて行われ、穫れたてを維持するために摂氏7度・湿度60%に保った冷蔵庫で保管されている。そしてその日に必要な量だけを製粉している。石臼で蕎麦に熱が伝わらないように一分間18回の回転を目安とされている。これで自家製粉、石臼挽き、手打ち10割蕎麦が完成する。 蕎麦は細めで繊細である。口に含むとそばの香りがただよい噛むと甘みがひろがる美味しい蕎麦である。つゆは少し辛めで利尻昆布、本節、宗太郎、鰹節が使われている。たまり醤油が隠し味に加えられこくがプラスされている。 旬菜セレクト2000円は京かもロースに彩りとして胡瓜のサイの目切りが加わる。サンマの鞍馬煮には山椒がかかりにおい消しだ。栗と遠赤地鶏には銀杏もはいり全てこだわりのつまみである。 それに季節の天ぷらが更に加わり2000円はかなりお得なメニューである。季節の天ぷらには「堀川ごぼう」「伏見の甘唐辛子」「エリンギ」「舞茸」「秋なす」「レンコン」「淡路産のキス」を太白胡麻油100% で仕上げているのでさっぱりと香りよいものとなっている。 「なかじん」のご主人とは同郷のよしみで時々は合っているらしい。京都には手打ち蕎麦屋は二八そば屋は多いが生粉打ちは10軒~15軒程度のようだ。その中で今回の京都旅でその二軒に回れたことは大変収穫であった。 聖護院かぶらそばには蕪をすり下ろし、卵白で和えて蒸し上げている。ふんわりの蕪に海苔、銀杏、木耳が加わり山葵で頂くがこれが私のお気に入りになった。
投稿者 maejima : 2005年11月26日 23:35

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