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2006年05月27日

おお西

【住所】長野県上田市中央4-9-8
【TEL】(0268)24-5381
【URL】http://www.geocities.jp/ohnishisoba/index2.htm
【営業時間】 11:00~20:00 年中無休

 蕎麦打ちを指南する人間にとって、水捏ね十割更科蕎麦は、中々出会えるものではないので、ここは気合を入れて、たぐりたい。
 おお西のご主人は、その水捏ね十割更科蕎麦を打つ。著書も多く全国的に名を馳せた信州屈指の蕎麦打ち名人である。
 せっかくの上田の柳町。武家屋敷風の家がある一角におお西がある。

 店内右側に広い打ち場が目に入ったがそれよりは、むき出しの梁、柱のレトロな造りが、蕎麦を待つお客の目を楽しませてくれる。
 座卓がメインの広いお店である。
 上田の地酒 亀齢 冷酒と純米酒を注文。あては、「鴨の盛り合わせ」、「山菜のてんぷら」「きのこと山菜の盛り合わせ」「漬物」を注文した。
 山菜料理をこれだけ丁寧に作り上げたお店は中々内容におもう。
 「つくし」「わさびの茎」「うどの金平」などちょっとその辺では、味わうことのできない料理が、演出される。
 やはりこの時期の信州といえば、タラの芽とコシアブラの天ぷらは、必需品である。
 蕎麦は、あらかじめ注文しておいた「水捏ね十割更科」「木の芽きり(山椒)」「発芽そば切り」をいただいた。
 「水捏ね更科」は、普通の更科より甘味とのど越しの良い蕎麦で、上品な味わいである。量も多く中々食べきるのも大変である。
 「木の芽」は、山椒の強烈な香りはなく、ほんのりとした爽やかな香りが持ち味。山椒で切る蕎麦は初めてでしたので新鮮な味でした。
 「発芽」は、粗引き粉なので少しぬかるような歯ごたえはあるが、かみ締めるほど味がでるような感触。しかしあまり噛まずにたぐったほうが良い。

 おお西の御主人のこだわりを感じる一品一品に感嘆の声を上げ、舌鼓を打っておりました。

 最後にご主人にご挨拶して店を出ました。

投稿者 kanai : 2006年05月27日 22:41

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コメント

年代物のレジスターですね。
同じ機種を最近どこかで見ました。
思い出せないが、、、今でも現役ですか?

山椒切りは是非食べてみたいなー
発芽玄米はあまりおいしくないが、
発芽蕎麦はいかがですか、
一度は食べてみたいですね

投稿者 Sobalier Maejima : 2006年06月07日 06:38

コメントありがとうございます。
レジスターは、神保町の「日本初の冷やし中華」を売り出した中華料理屋さんにもありましたね。

山ウドの金平のうまみが印象的。
おお西のそばは、全体的に加水量が多いような気がしました。

投稿者 kanai : 2006年06月07日 12:31

おお西さんには何度か伺っていますが、いつも蕎麦しか食べず
こんなに美味そうな料理を堪能したことがありません。
今度伺う時には蕎麦だけでなく、是非料理も楽しんでみたいです!
ところで最近は挽きぐるみの香り高い『馬かたそば』は止めてしまったようですね。
きっとメニューにはなかったのでしょうね?

投稿者 Sobalier Ishigaki : 2006年06月07日 22:45

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