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2006年11月18日
ソバ収穫
「刈り取り」「脱穀」とも好天に恵まれ、短時間で作業が終わった。
【ソバの収穫】
10月28日(土)
①稲刈り鎌で束にする。
②櫨(ハゼ)を作り、かける。
※1 天気の良い朝は、川霧が上がるので、大量の露がソバについてしまう。刈ることができるのは、露が切れる10時過ぎ頃から。1時間ほどで刈り取りは終了。櫨作りなども1時間で終わってしまう。
※2 それにしても結実せずに枯れてしまった花と結実しても実が入っていない実の多いことにがっかりしてしまった。
(どうも種を密に蒔きすぎたことによるものらしい。間引きは必要だったかもしれない。)
とはいっても少しでも実になっているソバがあれば、何とかなるであろうと気を取り直す。
11月3日(金)
①畑に到着する前に気を利かせた爺さんがすべて脱穀してしまった。(俺がやるつもりだったのに・・・・といえない私でした。)
②聞いたところによるとブルーシートの中心にソバの先端を集めて、棒で叩いて実を落としたようでこれは誰でもできる作業のようだ。
③ゴミが多かったので、箕を使って、ゴミを排除した。
(十分な状態ではない。)
11月4日(土)
①ゴミと一緒になっている玄ソバをゴミの排除と磨きの作業。これをどのようにするかを一番心配していた。土やゴミが混じってしまっている事によって、蕎麦にならないことを恐れていた。だから、刈り取りも根っこから抜けた茎まですべて刈り取り、土が混じらないように苦労した。
②ゴミの排除は、本来「唐箕」という道具を使う。
まったく知らない人は想像もつかないだろうが、ハンドルを回転させると機械の中で羽根が廻り、風がおきる。
風の通過するところに上から脱穀したソバ(穀物)を入れるとゴミと土・石などとソバを分類してくれる。
③現代版簡易唐箕をご紹介する。2番目の写真
④ナイロンの網袋に入れてもむとガクが取れてきれいな玄蕎麦となる。(1.7kgの玄蕎麦)
やってみることに意義深いものがあった。
収穫量は、少なかったけれど磨きのかかった玄ソバを見たとき、これを早く製粉して、そばを打ちたいと思った。
考えてみれば、種まきから栽培、刈り取り、磨き、製粉(今のところ人任せ)、蕎麦打ちと最初から最後までの工程を経験したことになる。 あまりに手が掛かりすぎたら、今年限りでやめてしまおうとも思ったが、また、機会があれば面積を増やして、再挑戦したい気持ちにさせてくれる体験であった。
阿弥陀堂の近くの水車小屋に頼んで、挽いてもらうことにした。
蕎麦が楽しみ・・・・・・
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