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2007年07月28日
三合庵
【店 名】 三合庵(さんごうあん)
【住 所】 港区白金5-10-10
【電 話】 03-3444-3570
【営 業】 昼11:30~14:30 夜17:30~21:00LO
【休 み】 水曜日・第3木曜日
高輪から恵比寿方面に抜ける三光通り(最近は白金北里通りというらしい)は、大使館や有名私立学校、高級マンションなどに囲まれながらも庶民的な雰囲気を醸している一角である。交通量の多い三光通り(バス通り)の近代的になった北里研究所病院の恵比寿寄りの並びに白壁と格子窓の三合庵がひっそりと佇んでいる。1年ほど前に店内が広くなっているが、改装後初の訪問となる。
以前と変わらぬ少し通路のようになっている入り口を入ると店内は倍程の広さになっており、ゆったりとして客席も増えたが全体的に清潔感溢れる雰囲気は変わっていない。18時半頃に伺ったが、30分もしないうちにあっという間に店内は満席となり、予約なしで後から来たお客さんが何組も丁重に断られて帰っていった。
この店は白金という場所柄もあり、「シロガネーゼ」と呼ばれるお洒落でお金持ちそうなお客や、多くの芸能人が訪れるという。この日も同じテーブルに大河ドラマに出演中の有名男性俳優が外国の方を連れてきていた。前回伺ったときは昼の時間帯でこの店の美味しい料理をあまり食べれなかったので、今回は夜でお酒をじっくり飲めるということもあり、蕎麦と料理が楽しめる『夜のお任せコース』を注文する。
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まずは冷えたビールで落ち着いたあと、つきだしの枝豆、おから、生姜の刻みをのせたアサリの時雨煮、茶碗蒸しなどをつまみながらお酒をいただく。お酒は石川県の“菊姫”以外は新潟県の銘柄が多く揃えられていて、それぞれ吟醸系と、純米系とがラインナップされている。お酒の進み方をみながらタイミングよく出される玉子焼き、キスの天ぷら、タコとウニの刺身、ナスと菜もののおひたしなど、さすがにご主人が「竹やぶ」で蕎麦の修行をした後、神宮前の名割烹「重よし」で修行をされたというのも十分にうなずける料理の繊細さと美味しさだ。料理に合った器で少しずつ多くの料理を味わえるのが本当に良い。料理と酒だけで十分に満足してしまい、思わずここが蕎麦屋だということを忘れてしまう位である。
しかし、頃合をみて出された“蕎麦がき”でやはりここは麦屋だったんだ、ということを思い出させてくれる。蕎麦湯につかりホシが見える“蕎麦がき”はとてもクリーミーで汁につけなくても美味しい。“蕎麦がき”というとお腹に溜まるイメージがあるが、この店の“蕎麦がき”は食間食のようなイメージでお酒にも良く合う。
程よく酔ったあと蕎麦が出される。コースでは“せいろ”か“かけ”を選択できるが、当然“せいろ”を頼む。蕎麦は“蕎麦がき”同様ホシが入った細打ちである。何となく以前よりさらに細くなった気がするが、気のせいだろうか。少し辛目の汁との相性も良く、細くともしっかり主張をもった蕎麦で美味い。美味しい料理でお腹は満たされているハズなのにお代わりができる位美味しかった。最後にワラビ餅かアイスクリームでコースは終わるが、大満足の一夜であった。お店を出るときに蕎麦打ちとトレーニングで鍛えたという筋肉質のカラダでも優しいご主人にお礼を言ってお店を後にした。
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■住所東京都港区白金5-10-10 白金510-1F ■電話03-3444-3570 ■アクセス東京メトロ南北線 三田線 白金高輪駅 徒歩12分/日比谷線... [続きを読む]
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コメント
大作の投稿お疲れ様です。
店内改造されたのですね
芸能人の人気ナンバーワンのようです
蕎麦掻もあっさりしていそうですね
蕎麦の「ほし」と「艶」があり美味しそうです
久々にお邪魔したくなりました
ソバリエ 前島
投稿者 Sobalier Maejima : 2007年07月30日 23:02
