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2008年06月07日

蕎花庵 ほそ川

【店 名】 蕎花庵  ほそ川
【住 所】 東京都日野市日野 411-4
【電 話】 042-584-0478
【営 業】 昼 11:30~14:30 夜17:30~19:30LO
【休 み】 火・水曜日
【アクセス】 JR日野駅より徒歩20分 または高幡不動行きバスでエプソン前下車徒歩3分

日野は新宿から中央線の特別快速で30分程の街であるが、どこか郊外ののんびりした良い雰囲気が漂う。また日野は新撰組と縁の深い街で、新撰組副長の土方歳三の生家や記念館、菩提寺などもあり、そこからも程近くの川崎街道・広間地児童園の交差点を曲がった先の住宅街に「男の隠れ家」をはじめ、様々な蕎麦関係の本で紹介されている『蕎花庵 ほそ川』がある。
ここは住宅街のなかの個人住宅を改装したお店で看板とのれんがなければ手打ち蕎麦店とはわからないであろう。初めて個人宅にお邪魔するような感じで、ちょっと勇気を出して(?)玄関を入り声をかけるとご主人と奥様が気持ち良く迎えてくれる。何だか久々に会う親戚の家に来たような不思議な感じになってくる。

親戚の家に上がるように靴を脱いで玄関に。玄関の左奥の階段の下には製粉機が置いてある。さらに奥に入ると6人掛けのテーブルと2人掛けテーブルが2卓。そして堀コタツ式の囲炉裏席も用意されている。打ち場は厨房の奥に設置されている。
絵や花も多く飾られており個人のお宅の店舗だからこその暖かさを感じる。そういえば店名の『蕎花庵 ほそ川』は蕎麦と花が好きでつけたそうである。
まずは“ぶっかけ海老おろしそば”を頂く。大根おろしに鰹節、貝割れ大根、葱に加え大きな海老の揚げたて天ぷらが載せられている。汁をかけ全体を掻き混ぜてぶっかけ風に味わう。細めの蕎麦と具材と汁の相性が抜群に良く、サービスで少し大盛りにしてくれたにも係わらずあっという間に平らげてしまう。そうそう蕎麦には小皿に昆布の煮物も添えてくれてうれしい配慮である。
お腹は満足しているのだが、どうしてもこの店の“盛り蕎麦”が食べたくて、追加でお願いする。
ほどなく出された蕎麦は丸い細かい目の笊に盛られている。改めて細めの蕎麦を見ると実に綺麗に切られていて芸術品のよう。蕎麦粉は幌加内産をメインに福井産のものをブレンドした二八蕎麦とのことであるが、少し甘めの汁によく絡み、食感はシャキッとして実に美味い。
ご主人は北海道が本拠の食品会社に勤務していて早期退職脱サラし、自宅を大改装して2002年にこの店を開店されたとのこと。修行先は八王子の蕎麦打ち教室だとのことであるが、本当に良い蕎麦を打たれている。北海道にこだわったつまみや、手ごろなコース料理(要予約)もあり、近くにあったら誰にも教えずにそっと足繁く通ってしまいそうなお店である。

~お品書き~
○そば
 盛りそば 750円   ざるそば  850円  つけとろそば 950円  おろしそば 950円
月見納豆そば 1000円  山菜そば 1000円  ぶっかけ海老おろしそば 1200円  
 鴨汁そば 1500円  天盛りそば 1600円

温かい蕎麦は4月~10月中頃まで休止

○酒
 九平次  喜正  久保田  八海山  くどき上手  大七 など

投稿者 ishigaki : 2008年06月07日 19:15

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コメント

ウイークエンドにお邪魔して掘り炬燵で寛ぎたいです。
盛り蕎麦はかなり細めで、更級そばのようです
綺麗に撮影されています、食欲をそそりますね。

投稿者 Sobalier Maejima : 2008年06月07日 23:04

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