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2009年11月 3日

登茂吉

登茂吉外観右から.JPG
【店名】手打そば 登茂吉(ともきち)
【住所】横浜市鶴見区向井町1-36-1
【アクセス】JR鶴見駅徒歩15分(バス便あり)
【電話】045-511-5364
【営業時間】昼11:30~14:45 夜17:00~19:45
【定休日】木曜日
   川崎と横浜の中間にあるのが鶴見の街で山側には曹洞宗大本山の総持寺があり、海側には鶴見川がゆったりと流れ、その先の広大な埋立て地には大きな工場群が立ち並び京浜工業地帯の一翼を担っている。  JRまたは京浜急行の鶴見駅を降りて海側に向かい国道15号線を越え鶴見川を潮鶴橋で渡る。渡ってすぐの「公園入口」交差点を左に曲がりしばらく行くと、左手に肩肘張らない街の蕎麦屋の風情の『登茂吉』がある。但し入口の横にはガラス張りの製粉室があり石臼がゆったり回り自家製粉しているのが道路からも見えて、これは普通の街中の蕎麦屋でないことを感じさせる。  店の目の前は「向井町1丁目」のバス停があり、道路を挟んで潮田公園があるのでわかりやすい。鶴見駅から歩くと15分はたっぷりかかるが、横浜市営バスの15、16、128系統に乗れば3つめのバス亭が「向井町1丁目」となり、歩くのが苦手な人にはバスのご利用をお勧めする。  『登茂吉』は繁華街にあるわけでもなく、けっして交通便利なロケーションではないが、いつも"行列のできる"繁盛店である。
バスと登茂吉.JPG 登茂吉店名灯.JPG 登茂吉入口.JPG 登茂吉打ち場①.JPG
登茂吉打ち場②.JPG 登茂吉石臼.JPG 登茂吉玄そば.JPG 登茂吉せいろ①.JPG 登茂吉せいろ②.JPG 登茂吉天せいろ.JPG 登茂吉天せいろ②.JPG 登茂吉蕎麦湯.JPG 登茂吉メニュー①.JPG 登茂吉メニュー②.JPG 登茂吉メニュー③.JPG 登茂吉店内額.JPG

 登茂吉は創業して30年近くになるそうであるが、もともと牛乳屋であったご主人の蕎麦好きが高じて蕎麦屋に転業してしまったという経歴のお店である。店に入ると左手には道路からも見える製粉室と打ち場、その奥が厨房で、右手には4人掛けテーブル3卓と2人掛けテーブル1卓が並び、さらに小上がりには4人掛けの座卓が2つ置かれている。
店の中も外観同様に庶民的な典型的な街のお蕎麦屋の雰囲気だ。スペースの問題もあってか、打ち場の前には大量の玄蕎麦の袋が積まれているが、いかにも『ウチの店は自家製粉していますよ』という厳めしい感じがまったくないのが実に良い。
蕎麦粉は北海道や茨城、栃木、福井、信州などの生産者から直接仕入れ、産地を混ぜることなく外二で打たれている。たまたま伺ったときは松本市中山の信濃1号であった。
「せいろ」のそばは食べやすいように4つの山に盛られ、薬味は葱、山葵、大根おろしとなる。汁もしっかりしたもので外二の蕎麦との相性が良い。この店は大振りな車海老を使った「天せいろ」や、合鴨を使った「鴨せいろ」の人気が高いのは勿論、「なめこおろし」や「たぬき」などの庶民的な蕎麦を注文するお客さんも多い。
時間によっては店の外に長い列ができることもあるが、回転が速いのでそれほど待たずに入店できることが多いので、列の長さを見てあきらめて帰らないで我慢して待って欲しい。間違いなく、待っただけ価値のある美味しいお蕎麦にありつけるはずだ。

<お品書き>
せいろ 800円、冷やしたぬき 900円、おろし 950円、なめこおろし 1050円
なっとう 1050円、とろろ 1100円、鴨せいろ 1450円、天せいろ 1700円

かけ 800円、たぬき 900円、玉子とじ 900円、かき玉 950円、鳥南ばん 1100円
カレー南ばん 1100円、なめこ 1050円、かけとろ 1100円、鴨南ばん 1700円
天ぷらそば 1700円 
すいとん 1700円

天どん 1700円、天重 2000円、天ぷら御飯 2150円  

~酒~
〆張鶴、十四代、三千盛、久保田、他


投稿者 ishigaki : 2009年11月 3日 19:52

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