2005年2月18日

大善(長野市・善光寺大門)

【住所】長野市大門町46-1
【TEL】 (026)233-5002
【営業時間】10:30~16:00
 長野での3軒目、大門町のニューウェッブ開店3年目です。黒姫と戸隠の裾野で栽培された上質な蕎麦粉を石臼製粉、若手のご主人の腕のよさが、際立つ。  信州の情報誌「NaO」でも紹介された名店です。  本日のサービスでついた自家製おやきは、蕎麦を4人前食べたあとなので、さすがに手をつけれず、持ち帰り。 野沢菜を胡麻で炒めたアンがおいしそうでした。
 十割は、藤木庵のそれとは違い、引きぐるみの蕎麦粉を細かく挽いてある。薄く伸してあるため、喉越しが良い。  更科は圧巻、美しく、透明度のある白さは、蕎麦通を魅了すること間違いなし。  腰があり、みずみずしい歯ざわりがとてえも印象的でした。更科でありながら香りも良く、3人前食べた後でも無理なく入りました。
投稿者 kanai : 23:54

藤木庵(長野市・善光寺大門)

【住所】長野市大門町67番地
【TEL】(026)232-2591
【営業時間】平日10:00~17:00 第1・3木曜日定休
【URL】http://www.fujikian.co.jp
善光寺大門町の老舗:藤木庵へ訪問。石畳の町並みの中央部。玄関横には古く大きな松代焼の水がめとこね鉢が迎えてくれる。店内には和紙の行灯が歴史を物語る。店員のてきぱきした出迎えと丁寧な受け答えが非常に印象的である。名物は「ごくらくそば」、とろろのたれとくるみのたれがつく。
今日は、売り切れ御免の十割そばをいただく。 丸抜きの十割そば。細かく製粉されたそばの食感は、舌と喉が素直に受け入れてくれる。香りが非常によく製粉と打ち手の技術のレベルは、非常に高いレベルを感じます。 信濃町、二之倉地区の契約栽培。まさに霧下そばの最高級蕎麦粉を使用。 汁はやはり甘汁。どっぷりつけても問題なし。もう少し辛くてもよいと思うのだが・・・・・ 二之倉地区石川さんの紹介 そばがきや甘味などもあり、信州の老舗として、他のメニューもいろいろ試してみたくなるお店です。
投稿者 kanai : 23:53

元屋(長野市・善光寺大門)

【住所】長野市大門町587-3
【TEL】(026)232-0668
【営業時間】平日11:00~14:30(夜もあるようです) 火曜日定休
 長野に所用で立ち寄る機会を得ましたので、今回は、善光寺門前の大門町のお蕎麦屋巡りをしました。まず1軒目の標的は「元屋」、善光寺大門郵便局長が「あそこの麺は一番シコシコしているよ。」の言葉どおり、腰のある手打ちそばを提供してくれてました。  ①長野の一般庶民が普通に食事をするお蕎麦屋さん(いわゆる観光蕎麦屋でないこと)  ②ざる一枚600円で大人のおなかを満たす盛りの良さ  ③蕎麦粉は「どこ産」?、醤油は「Yサ」など特にこだわっている様子がない。
など、ごく普通のお蕎麦屋で、これだけのおそばは、さすが信州蕎麦どころのレベルの高さと思います。

今回のお蕎麦や巡りについて

 長野市のお蕎麦屋については、善光寺近辺に老舗のお蕎麦やが数件、戸隠から出店している店が数件あることは知っていたものの時間と暇がないので、この地区に行く事は考えていませんでしたが、今回長野滞在時間が多少できましたので、11:00~12:30の間に3軒のお蕎麦屋を訪問、4人前をいただきました。うーゲップー!
 調査のところ、大門町近辺半径1キロには、18軒ほどのお蕎麦屋が集まっており、ハイレベルの蕎麦を提供してくれていることがわかりました。この地区でお蕎麦屋を営めるのはレベルが高い証拠だと確信します。
 観光蕎麦屋が門前を支配して、良い蕎麦屋がないのではと少し疑っていましたが、さにあらず、「信州蕎麦処」のページで3件チョイス今回は、①元屋:長野市民が行く普通の蕎麦屋、②藤木庵:大門町の老舗、③大善:戸隠からのニューウェブを紹介します。

 元屋さんのメニューはごくごく一般的なお蕎麦屋さんのメニュー値段の安さもあって、近所の奥様、サラリーマンの人気スポットのようです。老舗の観光蕎麦屋、ニューウェブとは違った味で、地元のファンを引き寄せている感じがします。

投稿者 kanai : 00:05

2005年2月12日

一栄

【住所】 東京都豊島区東池袋3-5-17
【TEL】 (03)3987-7051
【営業時間】平日11:00~16:00
 池袋東口サンシャイン通りを通り過ぎ、サンシャインビルの裏手のオフィスビル街。今日は土曜日、人通りも少なくひっそりとしている。
 細道を入ると「手打ち蕎麦 一栄」の大きな看板が見えてくる。
出入り口は、左右2つあり通り抜けできる。どちらが入口でどちらが出口かということも決まっていないようだ。
 平日の昼時は、知る人ぞ知るサラリーマンでにぎわうのであろうかこの店。なんとも飾り気のない店であり、外見からは、あの香ばしいけしの実そば、上品な香りのゆずそばが出てくるとは思えない。  以前ご主人と少々話し込んだことがある。そばに関して、真摯な態度で接してくださる非常に人柄のよいご主人である。聞けば足利一茶庵本店の直弟子だそうだ。  製粉については割り切り、製粉業者(服部製粉:新潟三条)から取り寄せる。製粉は粉屋に任せ、蕎麦屋の製粉は、製粉業者の製粉に負けてしまうという。もちは餅屋に任せる主義。 せいろ、田舎、しらゆき、けしの実そば、ゆずそばの(5色:1500円)、その中から3種類で 三色:950円)が用意されている。  本日は、けしの実そば、せいろ、ゆずそばの3色をいいただいた。 けしの実は意外、大きくすりつぶして利透き通るようなしらゆきの中にすりこむ。多少太めになってしまうが、腰はしっかりとしていて、プリプリとした食感とともにけしの香ばしさが、歯ざわりと鼻を刺激してきた。 せいろは、角のある喉越しのよいそばで、ほのかに甘い香りがする。 ゆずそばは、透き通る橙色で、美しい。他店の柚子きりとは一線を画するほどのかおり。苦味のない柚子の香り、高知産の厳選された柚子を産地直送。この高知の柚子は、甘すっぱい香りだけが残り、苦味がない。   惜しいことに日曜日が定休。サラリーマンそば通にとって営業時間にはいることが、難しい。
投稿者 kanai : 00:15

2005年2月 9日

和邑・池袋


【店名】  和邑・池袋 【住所】 東京都豊島区雑司ヶ谷3-12-3 【電話】 03-3987-5136 ●営業時間 平日( 11:30 ~ 15:00 LO14:30)( 17:00 ~ 21:00 LO20:30 ) 土・日・祭:( 12:00 ~ 20:00 )●休日・毎週火・水曜日 ●池袋駅 徒歩12分 都電荒川線 鬼子母神駅 徒歩5分。 JR池袋駅から行くときは東口を出て明治通りを南下して約10分、雑司が谷の大通りをちょっと横に入った細道の落ちついた場所にある。店内は右手に広々とした小上がり、左手にテーブル席があり清潔に掃き清められて好感が持てる。 以下Kanai氏は「私の癒しの店・隠れ屋としているので、ご紹介したくないお店の一つでもある」と推奨しているが、まさしくその通りであった。 ▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△                            ひとりで本を片手に癒しの空間でもあり、2~3人の仲間との会話も弾む空間でもある。ご主人は、一茶庵伊東教室のご出身、脱サラ、平成8年創業そばの話、汁の話し、どれをとってもお客に喜んでもらえるようにとの配慮とこだわりを感じる。一方、和服の女将さんがさりげなく丁寧な応対とこじんまりしたお店のせいか初めて行っても親しみやすく、何回も通い詰めているそば屋のように錯覚してしまう。私の癒しの店・隠れ屋としているので、ご紹介したくないお店の一つでもある。

そば粉は北海道産の新蕎麦粉を静岡と新潟の製粉業者から、取り寄せている。製粉するのは、製粉会社の方が技術的は上、餅は餅屋ということで割切っている。 そばは10割で腰がありね水切れ良くそばの香りもあり美味しい。つゆは、せいろに良くからみ、かつおだしの香りが非常によい。醤油やみりんに癖がなくシンプルで、甘汁ではあるが、味はしっかりしている。 今回は予約をしてKanai氏推薦である写真の「蕎麦寿司・1000円」と「鴨鍋・3500円」を頂いた。

写真は「焼酎・華吟河」であり秋田県醗酵の酒粕を原料とした本格焼酎。粕採り焼酎というと、限りなく日本酒に近い味わいであった。
ご主人が推薦している焼酎である。

投稿者 maejima : 17:04

2005年2月 1日

第22回蕎麦と温泉・けやき(東温泉)


【店名】 中之条・けやき 【住所】 群馬県吾妻郡中之条町大字五反田222-1 ●お問い合せ先 中之条町ふるさと公園「たけやま」 そば処「けやき」  TEL/FAX:0279-75-7021 たけやま館  TEL/FAX:0279-75-7280 ●営業時間のご案内 4月~10月は、10:00~17:00 11月~3月は、10:00~16:00 ●定休日 毎週水曜日、年末年始 (水曜日が祝祭日の場合、その翌日が定休日) ●駐車場  乗用車:85台 約200年前の寄棟造りの茅葺き農家を移築改造した「そば処けやき」は、雰囲気が抜群である。吾妻八景に数えられ紅葉と岩肌のコントラストが美しい嵩山の麓に位置している。けやきの隣には、そば打ち体験施設「たけやま館」が南側にある。  けやきは中之条役場が経営しており、数人で順番に地粉100%の蕎麦を打っている。   ○ 中之条町役場農林課 群馬県吾妻郡中之条町大字中之条町1091  TEL:0279-75-2111(内線253)  FAX:0279-75-6562

粉は地粉を使い100%の風味豊かなそば粉であった。それを証明したのが写真の蕎麦掻きである。 蕎麦の香りが漂う昔懐かしい味がした。蕎麦は毎朝手打ちされ蕎麦掻き同様風味豊かで堪能できる。 つゆはそれほど辛くなく、かつおの風味がよく、たっぷりつけて食べれる。 蕎麦掻き500円、天もりが600円は大変得をした気分になる。

今回の温泉は川原湯温泉の聖天様の湯と東温泉桔梗館への訪問。

投稿者 maejima : 15:28