2008年9月21日

黒森庵・杉並区


【店 名】 黒森庵・杉並区 【住 所】 東京都 杉並区和泉3-17-6 【電 話】 03-3327-4496 ●営業時間11時半~15時 ●定休日 金・土・祝日 ●【07年8月は夏休みで全休】 店名の由来に興味を持った事とソバリエkさんの知り合いということで以前より訪問したいと思っていた。店主の三女のももさんに店名の由来をお聞きした。ご主人の趣味である自転車のクロモリ(クローム・モリブテン鋼のフレーム)のイタリアン・バイク より採った。それにドイツの有名なシュヴァルツヴァルト=黒い森にちなんでいる。店内のリスの飾りの各種は奥様が黒い森に因んだキャラクターとして採用したとの事。ソバリエkさんとの関わりはご主人加藤良卓さんが出張職人時代にkさんのお宅でソバ打ちをされた以来のお付き合いのようだ。店内はモダンなカフェのようでジャズが流れていている。奥様と三姉妹が花番を担当されているアットホームなお店である。閉店時間ぎりぎりだった事もあり隣に居合わせた家族とソバ談義である。お母様が大阪からこられたとの事で蕎麦屋酒に満喫されていた。店主が個性派の名優加藤大介の息子さんであり沢村貞子さんの甥っ子であることをお伝えしたところ若かりし頃の思い出にご店主を交えての歓談となった。
そば粉は富山産を仕入れ自家製粉で石臼挽きである。やや細切りの「もりそば」は生粉打800円 は色、艶とも鮮やかである。腰もしっかりした美味しいおそばである。つゆはご主人が修行した翁系の味 である。薬味は 辛み大根と山葵が添えらる。そば湯は釜湯と別製の二種類が出される。蕎麦湯を二種類提供される蕎麦屋は初めてである。最後に 甘く煮たおいしいお豆がデザートで出る。 蕎麦前は獺祭、菊姫のにごりを頂く、80CC単位で美味しい酒をすこしづづ頂くには最適。酒肴は350円か多くいろいろな種類が試せて嬉しい。今回は洋の3品盛り、和の3品盛りを頂いた。おくの左から①人参サラダマスタード風味プラス胡桃入り②パルマ産生ハムとチーズ添え③ジャガイモとひじきのアルデンテ④ちくわさ味噌ネーズ和え⑤黒森の黒白サラダ、白ねぎとひじき⑥各種お新香

今回のお勧めはイタリアの「もり」である。
ミスマッチかと思っていたがパルミジャン粉チーズと辛味大根、赤胡椒の組み合わせは最後の蕎麦湯まで一気通貫 である。
次回は「あつもり」是非味わいたい。黄色の唐辛子+ゆずの薬味が気になる。



デジブックというネット上での製本ができるページで作成してみた
一度ご覧ください

投稿者 maejima : 21:09 | コメント (2) | トラックバック